私はお気に入りの本屋を3つ用意している。
それぞれの本屋は自分にとって役割が違う。
私はお気に入りの本屋を3つ用意している。
それぞれの本屋は自分にとって役割が違う。
先日大学時代のころのサークルの先輩たちとお酒を飲む機会があった。わりと頻繁に誘っていただける、とても大好きな先輩たちだ。
このブログを始めて一ヶ月が過ぎた。
正直に言うと、始めようと思ってから3、4ヶ月は経っている。始めてしまった後に書くことがなくなってしまったらどうしようという不安から、ある程度こういうものを書こうというのを7、8記事ほど考えていた。それでも、週2回更新すると、2、3週間で尽きてしまう。
ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。
明日が待ち遠しくなること間違いなし!
ごく普通の人たちが起こす、小さな奇跡の物語。
この本の帯に書いてある文章だ。この本を読んだ後、確かにそうだと思った。
今週の金曜ロードショーはサマーウォーズだった。この映画を見ると夏だ!青春だ!という感じがする。あー青春が羨ましい。いや、正式には青春時代にしっかりと青春を味わっている人が羨ましい。もちろん私も残念ながら冴えない学生生活を過ごして来た人間だ。
私は本屋に行くのが好きだ。
働きだしてからは仕事での時間的拘束や、近くに本屋がないこともあって大学のころよりは減ってしまったが、それでも週1回は行く。しかし、毎回本 を買うわけではない。読みたいと思ったものがあればお金の許す限りは買うようにはしているが、本屋に行く理由は散歩に行くといった意味合いに近い。
昨日は世界ねこの日だったようだ。
とても幸せだ。ねこはかわいい。それはもう、ほんとに。
「春が2階から落ちて来た」
伊坂幸太郎の「重力ピエロ」の書き出しだ。
レイトショー。カップルやファミリーもいれば、中年の人がひとりで来ていたりもして昼間の映画館とは異なる雰囲気がある。全く人ごとではないが、どうしてこの人はこんな時間に映画を見に来ているんだろうかと考えてしまう。いろんな人たちが一つのものを観に来ている。少し不思議な雰囲気だ。そんなところも好きだ。魔法使いが登場するようなファンタジーなアニメ映画で非日常感を楽しむにはぴったりだ。