本の棚

「働き方」の教科書

半年間の長い教育を終えた新入社員達がキラキラした雰囲気を醸し出して私の部署に配属されてきた。目をそらしたくなる。

入社して時間が経ち、いろんなことを知ってしまい、キラキラを失った私には眩しすぎる。

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花火の音だけ聞きながら

以前にも話題にしたが、私は人から変わっていると思われることがよくある。ナチュラルな状態でそう思われると、やはり少しいやな気持ちになる。

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知的文章術

文才が欲しい。

子供の頃から思っていたが、ブログを始めてからその思いはますます強くなった。ちなみに「文才」と辞書で調べると「文章を巧みに書く才能」とある。まさにその巧みに書く才能が欲しい。

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20代でやっておきたいこと

最近筋トレを始めた。

理由は2つ。一つは姿勢が良くなりたいからだ。私は生まれてこのかたずっと猫背だ。「猫背が治る!」と書いてある本はいくつか読んできたが、やはり猫背のままだ。

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星の子

勝手に今年の夏の課題図書にしようと思っていた本がある。

今村夏子さんの「星の子」という本だ。

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まちの本屋

私はお気に入りの本屋を3つ用意している。

それぞれの本屋は自分にとって役割が違う。

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器の大きさ

先日大学時代のころのサークルの先輩たちとお酒を飲む機会があった。わりと頻繁に誘っていただける、とても大好きな先輩たちだ。

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アイネクライネナハトムジーク

ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。

明日が待ち遠しくなること間違いなし!

ごく普通の人たちが起こす、小さな奇跡の物語。

 

この本の帯に書いてある文章だ。この本を読んだ後、確かにそうだと思った。

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たとえる技術

私は本屋に行くのが好きだ。

働きだしてからは仕事での時間的拘束や、近くに本屋がないこともあって大学のころよりは減ってしまったが、それでも週1回は行く。しかし、毎回本 を買うわけではない。読みたいと思ったものがあればお金の許す限りは買うようにはしているが、本屋に行く理由は散歩に行くといった意味合いに近い。

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ねこ

昨日は世界ねこの日だったようだ。ツイッター上では我が子が一番といわんばかりにたくさんのねこの写真がアップされている。

とても幸せだ。ねこはかわいい。それはもう、ほんとに。

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