いつの間にかブログを初めて1年経っていた。
しかも一年と4ヶ月経っている。そして前回の投稿から5ヶ月放置・・・
最近は仕事では休日出勤、プライベートでは引っ越しと、ばたばたしていて・・・と言い訳を始めるときりがないのでやめておく。
いやー時間の経つのは早い。意識していなければあっと言う間に過ぎている。ブログを初めて1周年と言っても最近は月に一回更新するかどうかのレベル・・・。何ともふがいない。
この一年の投稿の総数はどうなのかなと数えてみると・・・
35投稿!
正直思ったよりはいっていると感じてしまった。
本に関するものが23記事、映画に関するもの5つ。
それらを思い返してみると、ブログに書くことを前提に買った本もあったりして、ジャンルも色々だ。
ブログを始めるまで、読む本のジャンルを意識的に決めて買ったことがなく、そのとき興味があるものを何冊か連続で読むことが多かった。その点で言えば、ブログを始めたことで、幅が広がったように感じる。
しかも、どれもすごく印象深い。この一年どんな本を読んだか、どんな映画を見たのか、それを見たときどう感じたのか、ブログのタイトルを見返すだけでそのときの気持ちや空気感が思い出される。これが、ブログを書くことの最大の利点だと思う。
しかし、内容を見返すと、自分の拙い文章がものすごく恥ずかしい。これがブログをしていることの最大の欠点だろうか。
何事も表裏一体ってことか。
恥ずかしいと思えるということは自分が成長しているからそう感じるのかもししれない。これから何年も続けていけば、おそらくそのメリット、デメリットはどんどん大きくなる。でも、「あのときの自分こんなこと書いてる、恥ずかしっ!」と思えること自体とてもおもしろいことだと思う。
これからもそう思えるように”コンスタント“に続けていきたい。